<< 解決!チャージコントローラーとソーラーパネルの関係 | main | もっと簡単な自作ソーラー発電計画 >>

4万円自作ソーラー(太陽光)発電の具体的な設置(DIY)方法

当ブログはお引越し中です。

この記事は画像などを修正、加筆して、

・新ブログのトップページ
自作DIYソーラーと太陽光発電で売電・節約・エコ人生

・新しい記事ページ
4万円で自作したDIYソーラー発電の具体的な設置方法

という記事に移行しました!

 

4万円以下の自作かんたんソーラー発電』の具体的な設置(DIY)方法を紹介いたします。
自作がお好きな方には、このくらいの太陽光発電がお手軽かもしれませんね。


■システム設置計画書
自作ソーラー発電システム詳細図
施工するのは、
・カーポート上に100Wのソーラーパネルを設置
・コンテナボックスにチャージコントローラーなどを格納
・屋内へケーブルの引き込み

の3点。

ポイントは、ソーラーパネルをシッカリ固定することと、ある程度の防滴をするところでしょうか。

新潟おてんとサンは、天気の良い日の午後から作業を始めて、4時間程度で設置を完了しました。
一服と称して1時間以上は休憩に充てつつ、マッタリ作業いたしました。


■ソーラーパネルに架台を取り付けてカーポートにポン置き
ソーラーパネルをカーポートに固定1
架台はパイプとジョイントを組み合わせて、ソーラーパネルに足をつけた感じにしました。
カーポートの屋根の溝にハマるように足の角度を調整してポン置きです(笑)


■要所はワイヤーでシッカリ固定する
ソーラーパネルをカーポートに固定2
新潟おてんとサンは画像のようにして4箇所固定しました。
ワイヤーが長くなる部分は、ターンバックルで張り加減を調整出来るようにしてあります。
(1つ前の写真)

ワイヤーと呼んでいますがステンレス製の番線です。
ただの針金です(笑)

一般のお宅の屋根を見上げると、たいていはテレビアンテナが設置されています。
よ〜く見るとワイヤーで何箇所か固定されているはずです。
そんなイメージですね。


■ソーラーパネルからコンテナボックスまでのケーブルを保護する
パネルからのケーブルの取り回し1
ソーラーパネルから+と-の2本の黒いケーブルが出ています。

ケーブルを保護管に通してコンテナボックスまでの配線を済ませてから、最後にソーラーパネルと接続しました。
ケーブルとソーラーパネルの接続は専用の防滴コネクタが付属していたので、そのまま使いました。

パネルからのケーブルの取り回し2
保護管をコの字に取り回してカーポートの裏側にケーブルを回り込ませます。
保護管は特に固定していませんが問題なく運用できています。
ソーラーパネルをシッカリ固定していれば大丈夫かな〜っていう発想です。

新潟おてんとサンのようにサボらず、ちゃんと固定することを強くオススメいたします(笑)

パネルからのケーブルの取り回し3
カーポートの柱に保護管を固定する。
おサボり癖のある新潟おてんとサンでも、ここはちゃんと固定しておきます。
とはいっても、太いインシュロックを巻いてあるだけですが(汗)

こんな感じでコンテナボックスまでケーブルを引いて行きます。
新潟おてんとサンの場合は、ソーラーパネルからコンテナボックスまでのケーブルを8m使いました。

パイプとL字ジョイント、蛇腹の何か(呼び方がわかりません)を使って、かんたんな保護をした方がケーブルを露出させておくより幾分は安心です。


■コンテナボックスへのケーブルの引き込み
コンテナボックスへの配線の引き込み
自作用バッテリーなど
コンテナボックスの背面に穴を開けて、防滴のために屋外コンセントを取り付けて保護しています。

コンテナボックスに収めているチャージコントローラーは防水仕様ではありません
インバーターやバッテリーも雨や雪から守りたいので、屋外コンセントを取り付けた後にシリコンコーキングで隙間を塞いでおきました。

コーキングといってもコンテナボックスを完全に密封するわけではありません。
あくまで、ボックスの側面から雨水が浸入するのを防ぐのが目的です。


バッテリーは充放電する際に水素ガスを発生しますので、フタとボックスには自然に換気できる程度の隙間は必要だと思います。
インバーターやチャージコントローラーは、もしかしたら火花を発生するかも知れません。
可能であれば別の場所にバッテリーを設置するのも良いかも知れませんね。

引き込んであるケーブルのうち、左側の蛇腹のケーブルはソーラーパネルからのケーブルです。
右側のケーブルは屋内に送電するためのケーブルです。

チャージコントローラーへの配線は
チャージコントローラーへの各配線の接続
スゴークかんたん。

ソーラーパネルから、バッテリーへ、インバーターへ、の3系統ですね。
6本の各ケーブルの終端には圧着端子を取り付けてあります。
+と-を間違えないように繋いで完了です。

ソーラーパネルで発電した直流の電流を、このコンテナボックス内のバッテリーに蓄電して、必要なときには交流に変換して送電する、いわば自作ソーラーシステムの心臓部ですね。

心臓部のワリには、ホームセンターの特売で1000円を切るチープな入れ物に入れてありますが(笑)

バッテリーの接続方法や危険性、チャージコントローラーを選ぶ際の注意点などはコチラを参考にしてみてくださいね。
・自作に使うバッテリーの選定と電圧
・必読!バッテリーの種類による危険性
・自作で使ったチャージコントローラーとその役割
・解決!チャージコントローラーとソーラーパネルの関係


■屋内へのケーブルの引き込み
自作用コンセント
左側のケーブルは、もともと室内に引き込んである無線アンテナ
のケーブルです。
右側のケーブルがインバーターから送電されてくるケーブルです。

ここも、コンテナボックスと同様に隙間をコーキングしてあります。

そして、室内はどうなっているのかというと、
室内への引き込み
こんな感じです。

右側に半分だけ見えているコンセントが、もともと家に付いているコンセントです。
テレビアンテナと交流100Vの2口が1まとめになっているものですね。

そして、左側の2口コンセントが、新潟おてんとサンが増設したものです。
無造作に穴が開いている状態は・・・見なかったことにしてください(笑)

無線アンテナを引き込んであるだけなのですが、配線を済ませる前に丸い穴が開いたアタッチメントを通しておくのを忘れたためにこうなってしまいました。
同軸ケーブルをブッタ切ってアタッチメントを通せば良いだけなのですが・・・とりあえず放置しています。

上段には、インバーターからのケーブルを接続してあります。
当然ですが、インバーターの電源を入れておかないと電気を利用することが出来ません。


■設置が完了したら、ソーラーパネルとケーブルを繋いでチャージコントローラーをチェック
チャージコントローラーを確認
ソーラーパネルからのケーブルを接続、チャージコントローラーが状態の表示を始めました。

新潟おてんとサンの購入したチャージコントローラーは、
・入力電流
・バッテリー電圧
・供給している電流
を数秒ごとに切り替えて表示しています。


以上で、めでたく自作ソーラー(太陽光)発電の設置(DIY)完了となります。

各部の点検をしつつ、バッテリーへの充電具合をチェックして、日照具合に一喜一憂する日々のスタートです。

ちょっと分かりにくい部分もあるかもしれませんが、自作の太陽光発電をDIYするときの参考になれば嬉しいです。


以上、『かんたん自作ソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。


【関連記事】

自作ソーラー(太陽光)発電システムの基本
自作ソーラー発電はロスとリスクの塊!?
自作に使うソーラーパネルの選定
沢山の種類があるソーラーパネルは何がどう違うのか?
自作に使うバッテリーの選定と電圧
必読!バッテリーの種類による危険性
自作で使ったチャージコントローラーとその役割
解決!チャージコントローラーとソーラーパネルの関係
インバーターの役割って?交流と直流のおさらい
ソーラー(太陽光)発電用語集

予算1万円なら(自作初心者向き)
1万円以下の自作ソーラー(太陽光)発電システム
具体的な制作方法
充電池を使って乾電池代を節約してみよう
ZO-3(アンプ内蔵ギター)を鳴らしてみよう

予算4万円なら(DIYがお好きな方)
4万円以下の自作ソーラー(太陽光)発電システム
⇒具体的な設置方法
自作システムに中古バッテリーを増設
自作システムに新品バッテリー増設とケーブル類メンテナンス
扇風機は何時間動かせるのか?
消費電力の高いドライヤーは使えるのか?
電動ドライバーは使えるのか?
ワットモニターで電力を計測してみよう!

番外編
プラレールを太陽光で動かしてみよう
プラレールを太陽光で動かしてみよう(その2)

もっと詳しく知りたい『バッテリー』や『ソーラーパネル』の事
バッテリーの容量、『Ah』と『Wh』って何だろう?
バッテリーの『時間率』って何だろう?
バッテリーの容量と使える電力の関係
複数接続したバッテリーの電圧と容量
30Ahのバッテリー、電力と運用時間の早見表
50Ahのバッテリー、電力と運用時間の早見表
105Ahのバッテリー、電力と運用時間の早見表
バッテリーの運用時間をエクセルでシミュレーション
複数接続したソーラーパネルの電圧と電流
ソーラーパネル発電量をエクセルでシミュレーション
バイパスダイオードと逆流防止ダイオードの違いと働き

コラム
自作ソーラー発電、初心者の心得

at 19:08, 新潟おてんとサン, 4万円で自作ソーラー発電

comments(0), trackbacks(0), - -

スポンサードリンク
comment









trackback
url:http://home.solar-make.com/trackback/54