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電工ペンチを使ってキボシやクワ型端子などを圧着(かしめ)してみよう

電工ペンチの使い方
コレが電工ペンチと圧着端子です。
自動車のオーディオなどの配線を接続するときなどに使います


細い配線コードで充分な場合は、画像のような工具を準備すれば配線できますね。
DIYソーラー発電やカーアクセサリーの取り付けなど、電気絡みのDIYではよく使う工具です。

新潟おてんとサンがDIYした
1万円以下のシンプルな自作ソーラー(太陽光)発電システム
でも、画像の工具を使って配線の接続をしました。


具体的にどんな工具なのかと言うと、
・配線を切断する
・配線の被覆を剥く
・キボシやクワ型端子といった圧着端子を圧着(かしめ)する

といったことができます。


もっと太い配線を使う場合は、それに見あった圧着工具が必要になります。

以下に、電工ペンチの主な使い方をまとめます。


配線コードの被覆を剥く

電工ペンチのこの部分を使います
ココを使って被覆を剥く
ワイヤーストリッパーと呼ばれる部分ですね。
配線コードに見合った溝を使って、被覆を剥くときに使います。

配線(中の銅線)に見合った径の溝で配線コードを挟む
コード(銅線)の径に合った部分ではさむ

そのままプチッと引っ張る
挟んだままプチッと引っ張る

これで配線コードの被覆を剥くことができます。


クワ型端子を圧着(かしめ)する

クワ型端子と絶縁スリープ(キャップ)
まずはクワ型端子の圧着

被覆を剥いて絶縁スリープ(キャップ)を通しておく
被覆を向いてキャップを通しておく
絶縁スリープ(キャップ)を通しておかないと、圧着後に装着できなくなります。

クワ型端子にはこの位置で圧着(かしめ)する
クワ型端子にコードをセット
細い部分には銅線を、太い部分には被覆ごと、それぞれ圧着することになります。

電工ペンチのこの部分を使う
電工ペンチのこの部分を使って圧着(かしめる)
圧着する部分の径に応じた溝を使います。

太い部分を圧着
クワ型端子の太い部分の圧着(かしめ)

細い部分を圧着
圧着(かしめる)のアップ

2箇所の圧着完了
クワ型端子の2箇所の圧着(かしめ)完了
電工ペンチの丸い溝に合わせて圧着できていますね。

絶縁スリープ(キャップ)を被せて出来上がり
クワ型端子の圧着(かしめ)た部分にキャップを被せて完了


キボシを圧着(かしめ)する

キボシ(オスとメス)と絶縁スリープ
キボシにはオスとメスがある

配線コードの被覆を剥いて絶縁スリープを通しておく
被覆を剥いてキャップを通しておく

キボシにはこの位置で圧着(かしめ)する
それぞれのキボシのコードをセット

太い部分を圧着
キボシの太い部分も圧着(かしめる)

細い部分を圧着
キボシの細い部分を圧着(かしめる)

キボシ(オスとメス)の圧着(かしめ)完了
それぞれのキボシ2箇所の圧着(かしめ)完了

オスのキボシの絶縁スリープを被せる
オスのキボシのキャップを被せる

オスとメスのキボシをパチッと接続
オスとメスのキボシをパチッと接続

キボシのメス側の絶縁スリープを被せて出来上がり
キボシのメス側のキャップを被せる


いかがだったでしょうか。


慣れないうちは失敗してしまうかもしれませんが、何度かやるうちに上達してくるハズです。
キボシやクワ型端子といった圧着端子は非常に安く手に入るので必要があれば練習してみましょう。

 
細い配線コードの接続の場合は、上記のような電工ペンチと圧着端子の組み合わせで事足ります。
これだけできれば、自動車のオーディオやアクセサリーやETCなんかの取り付けをDIYできちゃいます。

電工ペンチは、機械いじりや車いじりが好きな貴方にとって必須の工具といえます。
それほど力も必要ないので、DIY好きな女子にも扱いやすいのではないでしょうか。


以上、『かんたん自作ソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。

at 05:21, 新潟おてんとサン, DIYや電子工作-基本のキ

comments(2), trackbacks(0), - -

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comment
真帆ミット, 2015/06/08 3:20 AM

すごくわかりやすいです!!
ありがとうございました!!

新潟おてんとサン, 2015/06/08 5:00 AM

はじめまして、真帆ミットさま。

お役に立てたようで、僕としても嬉しいかぎりです!

よかったら新ブログ
http://www.solar-make.com/
ものぞいてみてくださいね。










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