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200Wパネル&GTIの限界?

5万円以下でGTIと200WパネルのDIYソーラー
の運用を始めて1ヶ月ほどが経過しました。

晴天時や雨天時での電力供給の様子などを整理して、また系統連系型ソーラー(3.4kW)と比較してみて、200Wパネルとグリッドタイインバーターの実力を推測してみましょう。


 ■2013年10月、16〜18日の3日間の電力供給量データをサンプルにします

この3日間のお天気(僕の主観)
16日、曇りのち夕方から台風26号通過
17日、曇りor雨、時々晴れ
18日、1日晴れ


200Wパネルとグリッドタイインバーターの電力供給量
16日、0.03kWh
17日、0.58kWh
18日、0.79kWh


3.4kW系統連系型ソーラーの電力供給量
16日、2kWh
17日、14kWh
18日、18kWh



ケタが違いすぎるので、ソーラーパネル1kWあたりの供給量に変換

200Wパネルとグリッドタイインバーター
16日、0.15kWh/1kWあたり
17日、2.90kWh/1kWあたり
18日、3.95kWh/1kWあたり


3.4kW系統連系型ソーラー
16日、0.59kWh/1kWあたり
17日、4.12kWh/1kWあたり
18日、4.59kWh/1kWあたり



お天気ごとに並べ替え

晴天時(18日)
GTI、3.95kWh/1kWあたり
系統連系型、4.59kWh/1kWあたり

200Wパネルとグリッドタイインバーターは系統連系型ソーラーの80%ほどの発電・供給効率

概ね曇り(17日)
GTI、2.90kWh/1kWあたり
系統連系型、4.12kWh/1kWあたり

200Wパネルとグリッドタイインバーターは系統連系型ソーラーの70%ほどの発電・供給効率

ほぼ日照無し(16日)
GTI、0.15kWh/1kWあたり
系統連系型、0.59kWh/1kWあたり

200Wパネルとグリッドタイインバーターは系統連系型ソーラーの25%ほどの発電・供給効率


いかがでしょうか。


200Wソーラーパネルとグリッドタイインバーターの組み合わせでは、日照が少なくなるにつれて発電・供給の効率が悪くなってしまいます

晴天時は系統連系型に迫る発電・供給をしているのですが、やっぱり効率は落ちるようですね。


系統連系型のソーラー発電にしろ、200WパネルとグリッドタイインバーターのDIYソーラーにしろ、ある程度の発電をしていないと電力を供給できないワケですから、ソーラーパネルが僅かに発電している状態では電力を供給できないのだと感じます。

で、系統連系型ソーラー発電(3.4kW)の場合は、ソーラーパネルの総量が多いですから、極度の曇り空や雨天時でも電力を供給できるのです。

一方の、200WパネルとグリッドタイインバーターのDIYソーラーの場合は、ちょっとした曇りでも電力供給に及ぼす影響が大きいということになるのですね。


200Wのパネルで発電した電力をGTIを介して商用電源に供給している状態で、晴天時0.79kWhというのは評価できると感じています。

一般的に、ソーラーパネルが稼動できる時間って1日3〜4時間といわれています。

200W × 4時間 = 800Wh
800Wh = 0.8kWh ≒ 0.79kWh


ですから、200Wのソーラーパネルといえどもシッカリ仕事をしていることになりますね。


以上、『かんたん自作ソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。


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グリッド タイ インバーターの運用状況
2013年9月
2013年10月

at 19:35, 新潟おてんとサン, グリッドタイインバーター

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